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八戸港トピックス

更新日:2019年05月13日(月)

5月8日に飛鳥Ⅱが寄港しました

平成から令和へ元号が替わり、5月8日(水)8時頃、いち早く飛鳥Ⅱが八戸港に入港しました。
横浜港発着の「みちのく・函館 新緑クルーズ」(6日~11日)の行程で八戸港へ寄港。同ツアーには約760名が参加しました。

当日は、青森県立八戸商業高等学校の吹奏楽部が歓迎の演奏を行い、高校生のハツラツとしたパフォーマンスに乗船客からは盛大な拍手が送られました。

その後、強風により船内で、歓迎セレモニーが開催されました。
同セレモニーでは、船長他関係者へ花束の贈呈や、(一財)VISITはちのへ 塚原理事長より、国宝に指定されている「合掌土偶」のレプリカが記念品として贈呈されました。

強風に見舞われながらも快晴の中、大勢の乗船客がツアーバスに乗り、種差海岸などへ観光に出かけたり、岸壁に設けられた八戸圏域の特産品販売ブースで買い物をしたりと、思い思いに楽しみ、17時頃次の寄港地函館へと出港しました。

6年連続で八戸港に寄港している飛鳥Ⅱですが、今後も多くの寄港があることを願っています。

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