八戸港振興協会八戸港の総合的な振興と地域経済の発展へ向けて

八戸港トピックス

更新日:2020年11月25日(水)

RORO船による新規航路開設

 現在八戸港にはフジトランスコーポレーションとプリンス海運による内航RORO船が就航していますが、12月1日から新たにオーシャントランスと栗林商船の2社が、内航ROROによる航路を八戸港に開設することになりました。これまでの苫小牧港・東京港間のサービスに八戸港を加えるもので、当面は週1便八戸港に寄港し貨物量が多くなれば週2便に増便する予定となっています。貨物は主に東京向けの三菱製紙の紙製品が想定されています。接岸場所は八太郎P岸壁の予定です。

【投入船舶】

海王丸 総トン数13,624トン 13mシャーシ192台積載可能

天王丸 総トン数13,624トン 13mシャーシ192台積載可能

神王丸 総トン数13,620トン 13mシャーシ192台積載可能

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