八戸港振興協会八戸港の総合的な振興と地域経済の発展へ向けて

八戸港トピックス

更新日:2020年11月25日(水)

RORO船による新規航路開設

 現在八戸港にはフジトランスコーポレーションとプリンス海運による内航RORO船が就航していますが、12月1日から新たにオーシャントランスと栗林商船の2社が、内航ROROによる航路を八戸港に開設することになりました。これまでの苫小牧港・東京港間のサービスに八戸港を加えるもので、当面は週1便八戸港に寄港し貨物量が多くなれば週2便に増便する予定となっています。貨物は主に東京向けの三菱製紙の紙製品が想定されています。接岸場所は八太郎P岸壁の予定です。

【投入船舶】

海王丸 総トン数13,624トン 13mシャーシ192台積載可能

天王丸 総トン数13,624トン 13mシャーシ192台積載可能

神王丸 総トン数13,620トン 13mシャーシ192台積載可能

更新日:2020年09月07日(月)

南極観測船 砕氷艦「しらせ」が一般公開されます

この度、南極観測船 砕氷艦「しらせ」が八戸港に入港することになり、新型コロナウイルス感染防止対策を実施の上、一般公開が行われます。見学をご希望される方は、以下URLをご確認の上、ご応募ください。

https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/bosaikikikanrika/15170.html

日 時:令和2年9月27日(日)9:00~15:30(乗艦受付終了14:30) ※雨天中止

場 所:八戸港八太郎4号ふ頭P岸壁

定 員:1,000名

お問い合わせ先:八戸市防災危機管理課 TEL:0178-43-9564

南極観測船砕氷艦「しらせ」(写真提供:自衛隊青森地方協力本部)

更新日:2019年09月04日(水)

有人潜水調査船「しんかい6500」・深海潜水調査船支援母船「よこすか」が一般公開されます

八戸市市制施行90周年を記念し、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の所有する有人潜水調査船「しんかい6500」と深海潜水調査船支援母船「よこすか」が八戸港に入港し、一般公開されることになりました。未知なる深海の世界に挑み続ける「しんかい6500」とその支援母船「よこすか」を間近に見学できる特別な機会です。申込不要・入場無料ですので、お気軽にご参加ください。

              有人潜水調査船【しんかい6500】

                              提供:海洋研究開発機構
              深海潜水調査船支援母船【よこすか】 

                              提供:海洋研究開発機構

*一般公開について*

【日時】
 9月23日(月・祝)10時~16時(受付開始 9時30分・最終受付 15時30分)

【場所】
 八戸港八太郎4号ふ頭P岸壁(駐車場あり)

【入場料】
 無料

【申し込み】
 不要

【注意事項】(必ずお読みください)
・天候等の条件により、一般公開を中止する場合がございます。
・サンダルやかかとの高い靴での見学は非常に危険です。動きやすい靴や服装でご来場くだ
 さい。
・船内への荷物の持ち込みは最小限度でお願いします。安全上の理由により、大きな荷物や
 ベビーカーの持ち込みはお断りさせていただきます。
・船内へは、犬などの動物を連れて入ることはできません。
・船内での飲食・喫煙はできません。
・船内にはトイレ、授乳室はございません。
・体調が悪くなった際はお近くのスタッフにお声がけください。
・会場内では、無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の飛行を禁止します。
・会場内で撮影された映像や画像はホームページ等で公開される場合がありますので、予め
 ご了承ください。
・上記のほか、岸壁及び船内では、係員の指示に従ってご見学ください。

「しんかい6500」「よこすか」の一般公開を記念して、各種関連イベントが開催されます。深海について知識を深められる機会です、奮ってご参加ください。

【お問い合わせ先】

国立研究開発法人海洋研究開発機構研究船舶八戸港寄港記念事業実行委員会 事務局
(八戸市内丸一丁目1-1 八戸市教育委員会 社会教育課内)

リンク先:https://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/12,131053,128,html

TEL:0178-43-9154
FAX:0178-47-4997

8時15分~17時(土日祝日を除く)

更新日:2019年06月21日(金)

海上自衛隊護衛艦「しらぬい」が一般公開されます

八戸市の市制施行90周年を記念して、平成31年2月に就役し、大湊基地に配備された新造護衛艦「しらぬい」の一般公開が下記の通り行われます。

護衛艦「しらぬい」(写真提供:海上自衛隊大湊基地)

【日時】令和元年6月29日(土)、6月30日(日)〔2日間〕
    午前 9時~11時(受付は10時30分まで)
    午後13時~15時(受付は14時30分まで)
    ※6月30日(日)に限り、
     海上保安庁八戸海上保安部所属の巡視船「まべち」も公開します。

巡視船「まべち」(写真提供:海上保安庁八戸海上保安部)
     

【場所】八戸港八太郎4号埠頭P岸壁

【留意事項】
■艦内は無料で見学できます。
■小学生以下のお子様は、保護者の方も同乗してください。
■会場内には、ゴミ箱を設置しておりませんので、各自お持ち帰りください。
■気象条件などにより、やむを得ず見学時間が変更になることや中止になるこ
 とがありますので、あらかじめご了承ください。
■会場内では、無人飛行機「ドローン」等を飛行させることはできません。

更新日:2019年05月13日(月)

5月8日に飛鳥Ⅱが寄港しました

平成から令和へ元号が替わり、5月8日(水)8時頃、いち早く飛鳥Ⅱが八戸港に入港しました。
横浜港発着の「みちのく・函館 新緑クルーズ」(6日~11日)の行程で八戸港へ寄港。同ツアーには約760名が参加しました。

当日は、青森県立八戸商業高等学校の吹奏楽部が歓迎の演奏を行い、高校生のハツラツとしたパフォーマンスに乗船客からは盛大な拍手が送られました。

その後、強風により船内で、歓迎セレモニーが開催されました。
同セレモニーでは、船長他関係者へ花束の贈呈や、(一財)VISITはちのへ 塚原理事長より、国宝に指定されている「合掌土偶」のレプリカが記念品として贈呈されました。

強風に見舞われながらも快晴の中、大勢の乗船客がツアーバスに乗り、種差海岸などへ観光に出かけたり、岸壁に設けられた八戸圏域の特産品販売ブースで買い物をしたりと、思い思いに楽しみ、17時頃次の寄港地函館へと出港しました。

6年連続で八戸港に寄港している飛鳥Ⅱですが、今後も多くの寄港があることを願っています。

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